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ハイパーリキッド(Hyperliquid)の使い方|取引画面と注文方法を総まとめ

ハイパーリキッドの取引画面を上から順に解説。板情報の読み方、ロングとショート、レバレッジと清算、クロスと分離の違いから、最初の注文を出す手順、ポジション管理まで。先物が初めてでも画面を見ながら追える内容で、取引手数料が4%割引になるコードの入れ方も紹介します。

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ハイパーリキッド(Hyperliquid)は、数ある取引所の中でも画面がシンプルなほうです。とはいえ先物が初めてだと、注文パネルに入力欄がずらりと並んでいるだけで身構えてしまいますよね。ここでは画面を上から順にたどりながら、どこで何ができるのかを整理していきます。実際に使うボタンは、数えるほどしかありません。

登録とウォレット接続がまだの方は、先に[ハイパーリキッドの登録方法]を参考にしてください。登録時にリファラルコードを入力しておくと、取引手数料が4%割引になります。


1. 言語を変える

ハイパーリキッドのグローバル設定メニューで言語を選ぶ画面。英語、フランス語、中国語(簡体字)、韓国語、スペイン語のオプションが表示されている。

まずは読みやすくするために、右上の地球儀アイコンから言語を切り替えておきましょう。対応しているのは英語・フランス語・中国語(簡体字)・韓国語・スペイン語です。


2. 取引画面の構成

上部メニューの [取引(Trade)] を押すと開く画面です。まずは取引画面がどんな構成になっているのか、ざっと見ていきましょう。

ハイパーリキッドの取引画面で、左上の銘柄選択エリア、右側の注文パネル、下部のポジションエリアをそれぞれ緑・黄・青で示した画面。

左上で取引する銘柄を選び、 右側の注文パネルから注文を出します。約定すると、画面下部に自分のポジションが表示されます。

ハイパーリキッドの取引画面の板情報(Order Book)を拡大した画像。売り注文は上側の赤いエリア、買い注文は下側の緑のエリアで表示され、両者が接する地点に現在値が表示される。

中央のチャートと、その横の板情報(Order Book)は値動きを見る場所です。板情報には「この価格で買いたい」「この価格で売りたい」という注文が並んでいます。上の赤が売り板、下の緑が買い板、その境目が現在値です。


3. ロングとショート

ハイパーリキッドの取引画面の注文パネル。上部の「買い/ロング」と「売り/ショート」ボタンが赤枠で強調され、このボタンで注文の方向を選べる。

注文パネルの一番上にある [買い/ロング]、[売り/ショート] で方向を決めます。

ロングは価格が上がれば利益、ショートは下がれば利益になります。現物はコインを買って値上がりを待つしかありませんが、先物はコインそのものを買うのではなく、値動きの方向にポジションを取る仕組み。そのため下げ相場でも利益を狙えます。


4. レバレッジを調整する

ハイパーリキッドの注文パネルでレバレッジ倍率「10x」を選んだ画面。「Adjust Leverage」ウィンドウが開いており、スライダーでレバレッジ倍率を調整できる。

注文パネルの倍率の数字を押すと、スライダーでレバレッジを調整できます。

レバレッジは、証拠金の何倍のサイズでポジションを持つかを決める値です。100ドルの証拠金で10倍に設定すれば、1,000ドル分のポジションを建てられます。この状態だと価格が1%動いただけでも、証拠金ベースでは10%動く計算。利益も損失も、そのまま10倍になります。

最大レバレッジは銘柄によって異なり、3倍から40倍の範囲で設定されています。


5. クロスと分離

ハイパーリキッドの先物取引の注文パネルで、クロス(Cross)と分離(Isolated)の証拠金モードを選ぶ画面

レバレッジ設定の隣で、[クロス(Cross)] と [分離(Isolated)] のどちらかを選びます。

分離は、そのポジションに入れた資金だけを証拠金として使います。清算されても失うのはそこに入れた金額までで、口座に残った資金が減ることはありません。

クロスは口座残高全体を証拠金として使います。 残高が支えになるぶん清算までの余裕は広がりますが、損失が膨らんだときは口座の残高全体が影響を受けます。クロスのポジションを複数持っていれば、損益もすべて共有されます。


6. 注文を出す

ハイパーリキッドの先物取引の注文パネルで、成行・指値、注文数量、TP/SLを設定する画面

方向とレバレッジが決まったら、注文方法と数量を入力します。

注文方法は [成行(Market)] と [指値(Limit)] の2つ。成行はいまの価格ですぐ約定し、指値は希望の価格を指定しておくと、そこまで来たときに約定します。手数料は指値のほうが安く済みます。

数量はUSDC建ての金額でも、コインの枚数でも入力できます。スライダーで残高の何%を使うか指定することもできます。

注文を出す前に [TP/SL] をオンにしておけば、利確(Take Profit)と損切り(Stop Loss)の価格をあらかじめ入れておけます。指定した価格に届けばポジションは自動で決済されるので、ずっと画面に張り付いている必要はありません。

あとは注文ボタンを押すだけです。


7. ポジションの確認と決済

ハイパーリキッドの先物取引画面の下部にあるポジション(Positions)タブで、エントリー価格、未実現損益(PNL)、清算価格を確認する画面

約定したポジションは、下部の [ポジション(Positions)] タブで確認します。

ここではエントリー価格、未実現損益(PNL)、清算価格が見られます。取引中は未実現損益と清算価格、この2つだけ見ておけば十分です。現在値が清算価格に近づいてきたら、証拠金を追加するか、ポジションの一部を決済すれば、清算価格を遠ざけられます。

ポジションを閉じるときは、[成行] がいまの価格ですぐ決済、[指値] が希望の価格に決済注文を置いておく形です。そして​[反転] は、いまのポジションを閉じると同時に逆方向で入り直すボタンです。ロングを持った状態で押せば、そのままショートに切り替わります。


うまく取引できないとき

  • 注文ボタンが押せない: 残高がないか、最小注文額に届いていないケースです。[ハイパーリキッドの入出金方法]で入金から確認してください。
  • 指値注文が約定しない: 指定した価格まで相場が来ていないだけです。[未決済注文] タブでキャンセルして、入れ直せば大丈夫です。
  • レバレッジがそれ以上上がらない: 銘柄ごとに上限が決まっていて、ものによっては3倍までしか上げられません。
  • ポジションが見当たらない: 下部のタブが [ポジション] 以外に切り替わっている場合です。
  • 手数料が思ったより多い: リファラルコードが適用されていないかもしれません。[Referrals] ページで登録されているか確認してください。

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